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            ◆鏡開き(餅つき大会)◆  

毎年恒例になりました親睦会では、下記の通り、新年を寿ぎ塾生間及び「子どもの部」の保護者の皆様 との懇親を行いたく鏡開き(餅つきをして雑煮やお餅を食べます)を開催いたします。 昨年は201名の申込がありました。

ご家族お揃いで是非ご参加ください。       

1.日  時:平成27年1月18日(日曜日)
       午前11時〜午後2時(現地集合・解散)                    

2.場  所:「合氣道神武錬成塾本部・利府道場」

3.参加費用:3名まで無料
       親子・兄弟・姉妹(幼稚園児も含む)
       4名より1名につき500円

4.当日持参:各自の箸・コップ・お椀(雑煮用)を持参してください

5.申込締切:12月21日(土)

【鏡開きについて】

一般的に「鏡開き」とは、お正月神様{歳徳神(としとくじん)・歳神(としがみ)}へのお供えの鏡餅(かがみもち)を1月11日にお下げして、一年の一家円満を願いながら頂く行事です。本塾では11日には出来ませんので、第3日曜日に本部・利府道場にて行っています。実際に神様にお供えした餅ではなく、「鏡開き(餅つき大会)」と名付けて、昔から餅は「杵と臼」を使って搗(つ)いたということを子供さんに知ってもらい、体験してもらうために行っております。毎年150〜200人の人が参加されます。
子供の部の塾生のお母さん方、そして親睦会役員の方々の絶大なるご協力によってこの鏡開きは成り立っています。中でも石村基指導員と奥様に大変お世話になっています。自分の家で収穫したもち米始め杵と臼も一緒に持ってきてくださいますし、大量の野菜も漬物も提供してもらいます。また臼と杵は門馬伸至指導員も提供して頂き、ガスは常松成己顧問が提供してくれます。このような多くの方々の献身的な協力があるからこそ、一家族3名まで無料(親睦会費は頂いているのですが)で参加が可能となっています。
また神事は塾長が自ら執り行ないます。お祓いをし、神棚に向かって新しい年・月を寿ぎ、皇室・国家・国民を言祝ぎ「天下泰平、五穀豊穣、万民豊楽」そして塾生、その家族の精神健全・身体健固・心願成就を願って祝詞を奏上します。
ついたお餅はお雑煮をメインとしてその他にずんだ餅、黄な粉餅、餡子餅(こしあん、粒あん)などがありお神酒(みき)(お酒を神様に奉げ、お下げするとお神酒に変わります)とジュースも、お茶も十分用意してあります。
一般の部・子供の部の塾生、保護者、家族が一緒に参加できる行事として、秋の「芋煮会」と並ぶ人気の催しとなっています。